二重まぶた

表情が明るくなり、柔らかな印象になります

二重埋没法 │ 脂肪取り二重 │ 二重切開法

二重埋没法

一重で目がきついと言われた方は、柔らかな印象になる二重まぶた。表情が明るくなる二重まぶたに一度は憧れたことがあるはずです。
その願いをかなえるのが二重埋没法です。
仙台中央クリニックの埋没法は、腫れが少ない、傷あとが残らない、療時間はわずか5分という特徴があります。
二重にしたいけど切りたくない。出来るだけ費用をかけずに二重を作りたい、という方に二重埋没法は適応します。
仙台中央クリニックでは、他のクリニックで二重の手術を受けたが思ったようなラインにならなかった、二重の手術を受けたがラインが消えてしまったという方にも、二重埋没法の手術を行っています。

二重埋没法

二重埋没法の手術

まず座位でプジーを使って仮の二重まぶたを作りながら、十分検討し、予定線をデザインします。
次に寝た状態で幅の左右差がないように、メジャーで正確に計ります。
ほとんどの場合、最初のデザイン通りのライン幅になります。
目薬の麻酔をします。
糸で留める部位に局所麻酔を行います。瞼の裏側にも局所麻酔を行います。
希望のラインに沿って2本ずつ糸で留めます。瞼の状態によ3点またはそれ以上のポイントで埋没法固定を行う場合もあります。
メスを使用しないため、傷の心配も無く自然な二重瞼が完成。手術時間も5分程と短時間で終了する為メイク感覚で手術が受けられます。心配なハレもほとんどありません。
最後にまばたきをしてラインがきれいにできあがっているのを確認し、またまぶたの裏に糸が出ていないかを確認して終了です。

二重埋没法手術の注意点

個人差がありますが、二重埋没法の手術後数日間腫れる可能性があります。
上まぶたの化粧は数日間お控えいただきます。上まぶた以外は当日からお化粧が可能です。
コンタクトレンズは、二重埋没法の手術後、数日間控えていただいています。

治療費

二重埋没法 片側2点固定

14,000円


脂肪取り二重

脂肪が多く腫れぼったいまぶたの場合、二重のライン上に、2-3mmの極小切開を加え、上眼瞼に逸脱している眼窩内脂肪を除去する手術です。すっきりした二重にすることが可能です。
瞼が厚い状態で二重術を受けると、脂肪の厚み・重みによりラインが出にくかったり糸がゆるんだり切れたりしてしまう可能性があります。まぶたの脂肪は、小切開で除去する事ができます。

脂肪取り二重

脂肪取り二重の手術方法

二重のライン上、やや外側部に2-3ミリの極小切開を加えます。
眼輪筋を切除。
その下の眼輪筋下組織を切除すると、眼窩隔膜の下に眼窩内脂肪が存在するのが分かります。
眼窩隔膜を切開すると、黄色の眼窩内脂肪が飛び出してきます。
眼窩内脂肪を切除します。
極小切開部は極細のナイロン糸で縫合します。
二重の手術を希望される場合は、その後、二重埋没法を行い、二重のラインを作製します。

脂肪取り手術の注意点

個人差がありますが、脂肪取り二重の手術後数日間腫れる可能性があります。
脂肪を取った上まぶたの極小切開部位には数日間糸が付きます。
上まぶたの化粧は数日間お控えいただきます。上まぶたのお化粧は抜糸後になります。上まぶた以外は当日からお化粧が可能です。

治療費

脂肪取り二重

52,000円


二重切開法

二重のラインを切開し、余分な皮膚や皮下組織を除去し縫合します。それにより、よりくっきりとしたラインを作ります。
切開線は二重のひだで隠れる為目立ちません。埋没法と比較して二重のラインが安定しますので、とれることはありません。二重切開法は技術的に難しい手術になりますので、美容整形医師に相談する必要があります。

二重切開法

二重切開法の手術方法

座位にて、ライン幅を決定します。
次に横になってもらい、目の周りを広い範囲で消毒します。
仰臥位にて再度ライン幅の確認を行います。
設定したラインで皮膚切開を行い、眼輪筋も切開します。
瞼板前組織を除去して、ライン下の上眼瞼の厚さを薄くします。
術野に眼窩内脂肪が逸脱してくるようであれば隔膜を開いて脂肪除去を行います。
ライン下の眼輪筋と瞼板をナイロン糸で固定して、二重のラインを作製します。
切開した皮膚を縫合して手術は終了します。

治療後の注意点

個人差がありますが、数日間腫れが出る場合があります。
上まぶたは抜糸まで化粧できません。上まぶた以外の化粧は当日から化粧可能です。

治療費

二重切開法

83,000円