鼻プロテーゼが浮き出ている - 整形したことが丸分かりの状態になることがあります


鼻プロテーゼが浮き出ている

鼻プロテーゼが浮き出て、整形したことが丸わかりの鼻になることがあります。痩せて顔の脂肪が減って、プロテーゼが入っていることが丸わかりになったと言われる方もいらっしゃいます。整形したことが丸わかりの状態は困るということで、鼻プロテーゼの入替え手術の御相談をいただいています。

鼻プロテーゼがブラックライトで光る?

鼻プロテーゼはブラックライトで光りますか?という質問を受けることがあります。きちんと鼻プロテーゼが挿入されていれば、ブラックライトで光ることはありません。しかし浅い層にプロテーゼが挿入され、鼻の皮膚が薄くなっていれば、プロテーゼが入っていることが、分かりやすくなってしまうことがあります。ブラックライトを浴びたらプロテーゼが、丸わかりになったということであれば、皮膚が薄くなっている可能性が高く、やり直しが必要となります。

プロテーゼがグラグラする、飛び出してきている

鼻プロテーゼが浮き出ている場合、皮下の浅い層に入っていることが多く、グラグラと動くことがあります。鼻先が赤くなったり飛び出してきたりすることもあります。グラグラ動いたり、飛び出したりする状況の場合、早めのやり直し手術が望まれます。

プロテーゼが浮き出ている場合の入替え手術

鼻プロテーゼが浮き出ている

鼻プロテーゼが浮き出るのは、プロテーゼが皮下の浅い層に入っていることに起因します。プロテーゼを一度抜去して、深い層に入れ替えることにより改善させることができます。多くの場合、同日に入れ替え手術は可能ですが、皮膚が赤くなっていたり、薄くなっていたりする場合には、一度取り出して、期間をおいてからプロテーゼを入れる手術を行う必要があります。

浅い層に鼻プロテーゼが入っている、プロテーゼの削り方が間違っている

鼻プロテーゼが浮き出る原因のほとんどは、プロテーゼが皮下の浅い層に入っていることです。浅い層にプロテーゼがあると、鼻の皮膚が一部赤くなったり、皮膚を突き破って出てきたりすることがあります。 また、プロテーゼの削り方、加工の仕方に誤りがある場合があります。プロテーゼを加工する場合には、無理のない加工に止め、浮き出ることを避けなければいけません。
鼻プロテーゼが浅い層に入る、加工方法に誤りがあるのは術者の外科技術によるところが多いと考えられます。鼻プロテーゼ手術に精通したベテラン美容外科医に手術を依頼することが重要です。

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浮き出した鼻プロテーゼを自然な形にする手術

浮き出た鼻プロテーゼを自然な形にするためには、まず片側鼻孔縁の小切開から鼻プロテーゼを取り出します。鼻の皮膚がかなり薄くなっている場合は、同時に再挿入することは諦めなければならないこともあります。その場合、一度傷を閉じて皮膚の状態を落ちつかせた後、1か月後に再挿入手術を行います。
皮膚が、さほど薄くなっていない状態では、深い層にプロテーゼの入るスペースを、別に作製しプロテーゼを再挿入します。
このように長期に、浮き出ている状態では、手術が1度で終わらないことがありますので、早めに御相談いただくのが良いと考えられます。