包皮が被さり不潔・不感症になるのを修正します
クリトリスとは女性器の陰核といわれる部位を指します。クリトリス(陰核)は、もともと包皮という皮膚に覆われていても問題はありません。クリトリスは男性の陰茎に相当する部位ですが皮膚にクリトリスが覆われている方は一般的に多く、男性のように手術を受けるべきとすぐに判断する必要はございません。
ただ、皮膚が大きくかぶさっている場合は、ポケットに恥垢がたまって臭いの原因になったり、性交時に刺激を受けにくく不感症の原因なったりすることがあります。そのような場合は、手術によりクリトリス包茎の修正を希望される方がいらっしゃいます。
クリトリス包皮を適切な大きさまで皮膚を切除することで、清潔な状態を保つことができます。
クリトリス包茎の手術法
クリトリスは女性器の性感帯の中心的存在です。クリトリスが包皮で覆われたままだと、性行為の際に不感症の原因になります。
クリトリス包茎手術は、生まれつき過剰なクリトリス包皮を部分的に切除して、クリトリスを適度に露出させる治療です。
陰部を消毒します。
クリトリス包皮に局所麻酔をします。
クリトリス包皮を切除する範囲をデザインします。
デザインに沿ってクリトリス包皮を切除してクリトリスを露出します。
溶ける糸で縫合しますので、原則的に抜糸の必要はありません。
手術時間は10分前後になります。
クリトリス包茎の術後注意事項
手術後は2、3日の間はうっすらと血がにじむことがあります。
シャワーは手術当日より可能です。
入浴は7日目から可能です。
激しい運動は、2週間目から可能です。
性交は1ヶ月目までお控えください。
手術後の痛みはほとんどございませんが2、3日分の痛み止めをお渡ししております。
クリトリス包茎
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